下北半島からその日のうちに帰ろうと思えば帰ることが
できたのだが弘前で一泊したのは

SLが今日走るから。D51です。
横手公園に置かれているのもD51ですがこちらは現役
当然、動いているのを見るのは初めて

ホームに降りたち先頭車両のほうに向かうと
うっすらと香る水蒸気のにおい。やがてそばまで来ると
油と水蒸気が混ざった匂いに変わるそれに加えて石炭の燃えるにおい
当然ながらまわりは熱でものすごい熱気。これが本物の機関車か。

向かい側にも撮り鉄の皆さん。そうか、ホームは人で一杯で
SLの写真は撮りにくいが反対ホームへ行けば人に邪魔されず撮れるわな

そこで撮らしてもらった一枚

出発する時大きく長く汽笛がなる、まわりの音が聞こえなくなるくらい
大きな音。鳴り止むと同時に起きる人々のどよめき
思わず私も「おぉ!」と声が出る
実物見てわかったのだが走り出しは車輪が空転して連結された貨車が
ガチャンと大きく鳴って大きく揺れる というのを想像していたのだが
実際は意外なほど、拍子抜けするほど静かにすべるように走り出す
僕の持っていたイメージはどうやら銀河鉄道999の演出がすり込まれて
いたようだ。走り出しはまるでハイブリッド車のようだった

ミス何とかの人たち。とりあえず撮っといた。
できたのだが弘前で一泊したのは

SLが今日走るから。D51です。
横手公園に置かれているのもD51ですがこちらは現役
当然、動いているのを見るのは初めて

ホームに降りたち先頭車両のほうに向かうと
うっすらと香る水蒸気のにおい。やがてそばまで来ると
油と水蒸気が混ざった匂いに変わるそれに加えて石炭の燃えるにおい
当然ながらまわりは熱でものすごい熱気。これが本物の機関車か。

向かい側にも撮り鉄の皆さん。そうか、ホームは人で一杯で
SLの写真は撮りにくいが反対ホームへ行けば人に邪魔されず撮れるわな

そこで撮らしてもらった一枚

出発する時大きく長く汽笛がなる、まわりの音が聞こえなくなるくらい
大きな音。鳴り止むと同時に起きる人々のどよめき
思わず私も「おぉ!」と声が出る
実物見てわかったのだが走り出しは車輪が空転して連結された貨車が
ガチャンと大きく鳴って大きく揺れる というのを想像していたのだが
実際は意外なほど、拍子抜けするほど静かにすべるように走り出す
僕の持っていたイメージはどうやら銀河鉄道999の演出がすり込まれて
いたようだ。走り出しはまるでハイブリッド車のようだった

ミス何とかの人たち。とりあえず撮っといた。
バックスクリーン三連発
地図で見る下北半島は細長く長く続く海岸線を延々と走る
事になるだろうと想像できるが
実際に走ると広く広がる平野を走ると突如現れるのが

風力発電の風車。その大きさも異質だが田園の中に立つ姿が
異物の様そして想像通り北海道のように長い直線が終わり
峠道を抜けると突如硫黄のにおいが車の中を覆う

ついたのが霊場恐山
春競馬全敗を継続中でこのままシンガポールのカジノへ突入すると
ドンだけ負けるんだと思い東北のパワースポットで今抱えている
インケツを吹っ飛ばしてもらおうと車を走らせた

先述の通り新緑の中を走り抜けると硫黄のにおいが立ち込めて
フインキが一変しました

ついて感じたのが何かが違う。歩いているうちに気づいたのが
全体に色彩がないのです。荒涼とした風景もそうだが建物もどこかさびしげ
色がうすい

私はこういう地獄谷のようなところに行ったことがないので
目にするもの全てに驚嘆させられる

その一つが何の花かわからないがこの針葉の白い花が
荒れた野に浮かぶように咲いている様はなんと言ったらいいのか
表現できかねるフインキをかもし出している

白い丸い花のせいで雲の上を歩いているようだった
写真でこの変な感じはわからないだろうね
かなり遠いところになるが実際に言ってみるべきところだと思う
そして相変わらず駐車場はガラガラだった

恐山に着く前にまずあるのが三途川

当然私は存命なので初めて見るのだが
三途川はとんでもない透明度の川だった
そしてげんなりしたのが三途川は奇麗に
コンクリートで護岸がされています

しばらくそこでうろちょろしているとおば様の団体が
ドヤドヤやってきては三途川を渡っていった
今渡らなくても、もうすぐ渡るでしょと心の中で突っ込みを入れた
霊的パワーを受けた私が今回予想するCBC賞は
1着ダッシャーゴーゴー固定で2,3着表裏でエーシンリジルと
グランプリエンゼルの2点のみ どうなる?
事になるだろうと想像できるが
実際に走ると広く広がる平野を走ると突如現れるのが

風力発電の風車。その大きさも異質だが田園の中に立つ姿が
異物の様そして想像通り北海道のように長い直線が終わり
峠道を抜けると突如硫黄のにおいが車の中を覆う

ついたのが霊場恐山
春競馬全敗を継続中でこのままシンガポールのカジノへ突入すると
ドンだけ負けるんだと思い東北のパワースポットで今抱えている
インケツを吹っ飛ばしてもらおうと車を走らせた

先述の通り新緑の中を走り抜けると硫黄のにおいが立ち込めて
フインキが一変しました

ついて感じたのが何かが違う。歩いているうちに気づいたのが
全体に色彩がないのです。荒涼とした風景もそうだが建物もどこかさびしげ
色がうすい

私はこういう地獄谷のようなところに行ったことがないので
目にするもの全てに驚嘆させられる

その一つが何の花かわからないがこの針葉の白い花が
荒れた野に浮かぶように咲いている様はなんと言ったらいいのか
表現できかねるフインキをかもし出している

白い丸い花のせいで雲の上を歩いているようだった
写真でこの変な感じはわからないだろうね
かなり遠いところになるが実際に言ってみるべきところだと思う
そして相変わらず駐車場はガラガラだった

恐山に着く前にまずあるのが三途川

当然私は存命なので初めて見るのだが
三途川はとんでもない透明度の川だった
そしてげんなりしたのが三途川は奇麗に
コンクリートで護岸がされています

しばらくそこでうろちょろしているとおば様の団体が
ドヤドヤやってきては三途川を渡っていった
今渡らなくても、もうすぐ渡るでしょと心の中で突っ込みを入れた
霊的パワーを受けた私が今回予想するCBC賞は
1着ダッシャーゴーゴー固定で2,3着表裏でエーシンリジルと
グランプリエンゼルの2点のみ どうなる?
バックスクリーン三連発
今日は横手のふるさと村内にあるワンダーキャッスルです
突如現るセンスのないラブホテルのような建物があります

なぜここに行ったかというと
だまし絵を写真で撮りたかったから

こんな感じ

この部屋はかなり三半規管を揺らされた
入っただけで酔った

これも中に入ると変な感じになった

特にコメントはつけられませんねぇ 見たまんまです

まわり がきんちょばかりのところを
大人げもなく走り回った

この施設最大のアトラクションはこの滑り台
2メートルの高さから垂直に滑り降りる

当然やってみる なかなかのスリルを味わうことができる
写真はこれだけだが他にもだましえた数あり
入場料(500円)さえ取らなければ楽しい施設だ
ここは暇な時行く事を勧める
突如現るセンスのないラブホテルのような建物があります

なぜここに行ったかというと
だまし絵を写真で撮りたかったから

こんな感じ

この部屋はかなり三半規管を揺らされた
入っただけで酔った

これも中に入ると変な感じになった

特にコメントはつけられませんねぇ 見たまんまです

まわり がきんちょばかりのところを
大人げもなく走り回った

この施設最大のアトラクションはこの滑り台
2メートルの高さから垂直に滑り降りる

当然やってみる なかなかのスリルを味わうことができる
写真はこれだけだが他にもだましえた数あり
入場料(500円)さえ取らなければ楽しい施設だ
ここは暇な時行く事を勧める
バックスクリーン三連発
よくこんなところを探してきたなと感心させられる場所にあります
森のそば屋。龍泉洞からの帰り昼飯に寄ったところ
東北に来て2回目の蕎麦。

囲炉裏があるお店で中で火が入っているが丁度いい室内温度
ということは標高が高いのでまわりは寒いということです
周りは今さくらが散りかけている状況

手打ちの蕎麦やで2階でバシバシそばを打っているお店で
メニューを見ると"そばがき"なるものが・・・
蕎麦文化のない地域出身の私に理解できるはずもなく
お店の人に「なんスか、これ?」と聞いたところ
ようわからん回答だったのでとりあえず注文(360円)
感想は100%理解できない味、うまくない。つみれの蕎麦バージョン。

そしてメインのそば御前(1570円)。30代独身の経済力をなめるなと
一番高いセットを注文。これにかけそばとヒエの入ったご飯がつく
この盛そばは食べれたがカケ蕎麦はもひとつ。
そばがゆるい、といえばわかってくれるでしょうか?ぼやけた味

車の中で上司と話したが岩手の寒村で土地がやせた中で
麦、米がとれずそばしか食い物がない、だから工夫して目先をかえ
麺、そばがきをつくり食いつないできたんだろう
それにしても日本人である私で日本食の蕎麦を理解できないのだから
別民族のアメリカとイスラム原理主義が理解することなど
不可能だろうと岩手の寒村で思いにふける
"Earth One"なんてもんは宇宙世紀にでもならんと
訪れないと確信する

腹も一杯になったので風呂に入る七時雨温泉
ここもどこから知ってきたんやと感心させられる高原の中に
ぽつんと浮かび上がるように建っている

冷泉だそうですここも人がいません
コメントありがとうございます
沿岸部には行っていないのでなんともいえませんが
内陸部はなんともありません 今はどこもすいています
森のそば屋。龍泉洞からの帰り昼飯に寄ったところ
東北に来て2回目の蕎麦。

囲炉裏があるお店で中で火が入っているが丁度いい室内温度
ということは標高が高いのでまわりは寒いということです
周りは今さくらが散りかけている状況

手打ちの蕎麦やで2階でバシバシそばを打っているお店で
メニューを見ると"そばがき"なるものが・・・
蕎麦文化のない地域出身の私に理解できるはずもなく
お店の人に「なんスか、これ?」と聞いたところ
ようわからん回答だったのでとりあえず注文(360円)
感想は100%理解できない味、うまくない。つみれの蕎麦バージョン。

そしてメインのそば御前(1570円)。30代独身の経済力をなめるなと
一番高いセットを注文。これにかけそばとヒエの入ったご飯がつく
この盛そばは食べれたがカケ蕎麦はもひとつ。
そばがゆるい、といえばわかってくれるでしょうか?ぼやけた味

車の中で上司と話したが岩手の寒村で土地がやせた中で
麦、米がとれずそばしか食い物がない、だから工夫して目先をかえ
麺、そばがきをつくり食いつないできたんだろう
それにしても日本人である私で日本食の蕎麦を理解できないのだから
別民族のアメリカとイスラム原理主義が理解することなど
不可能だろうと岩手の寒村で思いにふける
"Earth One"なんてもんは宇宙世紀にでもならんと
訪れないと確信する

腹も一杯になったので風呂に入る七時雨温泉
ここもどこから知ってきたんやと感心させられる高原の中に
ぽつんと浮かび上がるように建っている

冷泉だそうですここも人がいません
コメントありがとうございます
沿岸部には行っていないのでなんともいえませんが
内陸部はなんともありません 今はどこもすいています
バックスクリーン三連発
今日は岩手県の観光地の一つ龍泉洞です
盛岡ICから車でぶっ飛ばして1時間くらいでしょうか
ついて上司と話しましたが観光客が少ない
少ないのか普段からこんなもんなのか
鍾乳洞の中でNHKの取材を受けたのでとんでもなく少ないのだろう

中に入っていきなりの迫り来る鍾乳石群
小学生の頃秋吉台に修学旅行に行って以来こういう鍾乳洞に
入ったことないがここは壁が迫り来る

地底湖、深さ38mほどあるそうで上から覗くだけで
高所恐怖症の私は足がすくむ、透明度があるせいか

全体的に暗いのとところどころ天井が低いので頭に注意が必要です

そしてやはりあった坂、というより階段。
登りきると膝がわらった

行ってよかった、観光客がいないのでとてもすいているのと
道もすいている ドライブがてら行くのがいいと思う
全体的にここのよさは写真では撮ることは不可能
実際に足を運ばないと奥行き、水の透明度、深さなど伝わらない
盛岡ICから車でぶっ飛ばして1時間くらいでしょうか
ついて上司と話しましたが観光客が少ない
少ないのか普段からこんなもんなのか
鍾乳洞の中でNHKの取材を受けたのでとんでもなく少ないのだろう

中に入っていきなりの迫り来る鍾乳石群
小学生の頃秋吉台に修学旅行に行って以来こういう鍾乳洞に
入ったことないがここは壁が迫り来る

地底湖、深さ38mほどあるそうで上から覗くだけで
高所恐怖症の私は足がすくむ、透明度があるせいか

全体的に暗いのとところどころ天井が低いので頭に注意が必要です

そしてやはりあった坂、というより階段。
登りきると膝がわらった

行ってよかった、観光客がいないのでとてもすいているのと
道もすいている ドライブがてら行くのがいいと思う
全体的にここのよさは写真では撮ることは不可能
実際に足を運ばないと奥行き、水の透明度、深さなど伝わらない