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黒面の狐

2019.09.10(11:59) 3465

夏なんでホラーが読みたいんだ
ということで借りてみたんです。
舞台は戦中戦後にまたがる話で 炭鉱夫たちが主人公
それこそ 今、日韓で問題になっている 徴用工の話も出てくる
朝鮮人労働者が炭鉱で働かされる様子も見えてきて
興味深く物語に入っていくことができたんでしたが
ホラーだということで借りていたんです。
黒面の狐
炭鉱夫がすむ住宅で次々と怪死が起きます
そこには炭鉱夫たちの間で不吉とされる 黒面の狐が
目撃されたことから ホラーというよりも オカルトかと
感じながら読み進めました
呪い、たたりあたりで話が進むのかと思っていたら
主人公が謎解きを始めたので あれあれ と感じながら
読み進めたら 最後はミステリーで終わりました
密室トリックと叙述系のミステリー
面白かったんですが ホラーを期待して借りているので
なんか肩透かしを食らった感じです。

バックスクリーン三連発


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聖者が街にやってきた

2019.09.04(11:59) 3459

ホラーが読みたいのに予約していたミステリーが届きました。
急いで読み始めたのですが
主人公は女子高生...。
ミステリーで主人公が未成年、あれだ
最近の流行で女性が性的な被害にあうってやつが頭を
よぎるんです。そうなると 著者の宇佐美まことというのが
男性の「まこと」なのか女性の「まこと」なのか
女性ならレ〇プシーンを書きがちなんで
物語のシリアルキラーがなんなのかより
そちらの方が気になって 入っていけなかった
聖者が街にやってきた

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猫鳴り

2019.08.10(12:26) 3438


夏といえばホラーだ
ということでいつもの通り、ページをめくる手を止めれない本で
検索し、ホラーミステリーということで借りたんですが
おいおい、何の話やねん
序盤となかなか ミステリアスな話で いつ呪いだ なんだの話が
出てくるんだと待っていても 待てど暮らせど
苦しむところが出てきおないどころか
猫鳴り
猫が老体で老衰していく アットホームな話じゃないか
最初、手にしたときに その表紙のラブリーなフインキに
拍子抜けしたのだが それもギャップをあおっているのかと
解釈したんです。そしたら そのまま 見た通りの
ラブリーな話のまま 物語が終わってしまった。

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天才はあきらめた

2019.08.07(11:59) 3435


この本は南キャン・山ちゃんが書いた本ですが
そもそも私が手にしたのは
毎週聞いているラジオ番組「ヤン土」のアシスタントで
モーニング娘。'19の横山玲奈が南キャンの山ちゃんが好きで
この本のサイン本を手に入れたとラジオで話していたから
天才はあきらめた
本はというと 大阪の大学に入学し
NSCの養成場に入るころからの自伝です。
面白かったのはしずちゃんを相方としてコンビを組もうと申し入れるとき
ケーキバイキングに誘ったのだが 目の前でしずちゃんが
バクバク食いまくるのでなかなか言い出せなかった
後で聞くと告白されると思って 嫌なので間を与えないため
食いまくってたんだとか。
もう一つは M-1で決勝2位に入ってブレイクした直後 実家に電話を
入れて母親の一言目が「スターを生んだ母親でーす」と電話口に
出たくだり、本を読んでいて久しぶりに くすりと笑わされました。

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記憶のかけら

2019.07.30(11:59) 3425

今年は外れが少ない、これもよかったです。
というか「寝る間も惜しむくらい面白い本」で検索するのがいいのか。
話の方は戦後まもなくの文筆家で未発表の手記が発見されたと
大学の国文科講師のもとに寄せられたところから話が始まります
構成は二部構造で前半がその手記の内容
手記を書いた作家は自殺をしているのだが そこにいたるまでの経緯が
書かれており、何があったのかが謎となり残ります
記憶のかけら
後半はその手記にまつわる謎解き
それ以外に二重三重の謎がかけられ 主人公は翻弄されます
僕としては前半に戻って 文筆家の事案と掛け合わせて
過去と現在との間でミステリーが進むことを期待したのですが
どんでん返しが続きます。
検索ワードと同様500ページを超える本でしたが
一気読みでした。

バックスクリーン三連発


  1. 黒面の狐(09/10)
  2. 聖者が街にやってきた(09/04)
  3. 猫鳴り(08/10)
  4. 天才はあきらめた(08/07)
  5. 記憶のかけら(07/30)
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