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悪魔を憐れむ

2017.10.18(11:59) 2749

このミス対策で借りたんだと思いますが外れでした
匠千焼シリーズといい どうやらシリーズ物の一作でその上、短編。
私には厳しい作品でした。
       悪魔を憐れむ
シリーズが続いているということで
それなりの質というものを期待したいところでしたが
作品全体に流れる軽いノリ、ちょっと勘弁してくださいという内容でした。
僕のなかではランク外。

バックスクリーン三連発


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希望荘

2017.10.15(11:59) 2746

宮部みゆきがあまり好きではない上に短編でした。
それでもこの本を借りたのは「このミス」対策です。
そろそろ年末に近づいてまいりましたのでだいたい予想ランキングが出始めてきました
なので手当たり次第、毎年のことですが借りまくり事前に読んでおこうとしています。
苦手な作家で短編ということがありましたが楽しく読ませていただきました。
表題にもなっている「希望荘」のところで含みを持たせた終わらせ方になっているので
これが伏線になって、続く別の話で回収されるのかと思っていましたがそのままでした。
         希望荘
これは書き下ろしではなく どっかに連載されていたのだろうか
なのでそれぞれに関連がなく一話完結になっているんでしょう
ひとつひとつを見るとオーソドックスに出来ていますね

バックスクリーン三連発


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武士の家計簿

2017.10.12(11:59) 2743

米国滞在時に寂しくなってYoutubeで日本のテレビ番組をみるのですが
よく見ていたのが「英雄たちの選択」
パーソナリティはこの本の著者・磯田道史なんです
そんで、名前の下に出てくる肩書きが最初のころは静岡大学の教授だったのが
歴史評論家や古文書研究など番組を見るたびにころころ変わっていて
この人、職業なんなんだろうと調べると映画にもなった「武士の家計簿」の著者だそう
ということで読んでみた次第です
         武士の家計簿
面白かったです
当時の貨幣価値がよくわかるのですが
その後、映画の「武士の家計簿」を見ましたが内容は全く違います
研究書のようでいて、そうでない
ジャンルとしてはどのように分けたら良いのかはわかりません
一つ、わからなかったのが石高です 100石持ちとなっても実際の米配給が
少なくなるのはなぜなのか 小作人に渡しているということなのだろうか
借金の金利が18%が当たり前で、その中で総額が年収の二倍借金しているって
そら、もう破綻しているでしょ
家のローンを組んだ人はわかると思いますが千数百万の元本で18%ってそりゃないでしょ
もし自分ならって考えるととてもじゃないけど キン○マが寒くなりました。

バックスクリーン三連発


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連続殺人鬼 カエル男

2017.09.15(11:59) 2715

叙述系でした。何の前知識もなくネットで見つけ出して借りていたので
いい意味、やられた感がありました。
完全に作者にミスリードされていましたね
楽しくだまされました
写真の後はネタばれありになります。
         連続殺人鬼 カエル男
最初に自閉症の当真が捕まったときに指の傷に触れられていないことは気になったんですよ
そして、有働さゆりが向かってきたときは何で!ってあまりにもムリくりすぎて
ストーリーを作る上でちょっと強引過ぎると感じたんです
で、その理由が金とは、ここでちょっと話から心が離れかけたんですが
ナツオとの関係が明らかになるときれいにやられた感を感じましたね
ラストは落語のオチのようにきれいにまとまりすぎた感が。

バックスクリーン三連発


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背乗り

2017.09.06(11:59) 2703

結局なんの話だったのか
最後にどうなったのか理解できなかった本ですね
サブタイトルに警視庁公安部外事二課とあるように
公安、諜報の話で舞台は日中両国間のスパイの話。
中国のスパイと日本のモグラをたたき出す話のようですが
          背乗り
こねくり回し過ぎて本筋がどれなのか私の中で掴み取ることは
できませんでした。
おまけに被せて被せてになるので
これでもかこれでもかと前半の伏線をかぶせまくってきますので
げっぷがでそうでした。

バックスクリーン三連発


  1. 悪魔を憐れむ(10/18)
  2. 希望荘(10/15)
  3. 武士の家計簿(10/12)
  4. 連続殺人鬼 カエル男(09/15)
  5. 背乗り(09/06)
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