今度は三大瀑布です。那智(和歌山)、華厳(栃木)とあわせてここ袋田の滝を
三大瀑布というそうです。2月初旬の一時期、滝が全面凍ることでも有名だそうです
同僚にここに行けといわれていたのですがここに行くには
東京→水戸2時間、水戸→袋田1時間半。電車に乗りっぱなしの上、朝早くに
出発しないとバスが無いという事態にさらにさらに寒い。
水戸に行くので水戸で一泊すればもう少し楽に行けるだろうと
いうことで

到着しました袋田の滝。どどどっ、という感じではなく
さーっ、という感じ。なかなか見たことが無い不思議な滝です。

坑道にあるエレベータで45mほど上れば
第二展望台からも眺望できます。私が行ったときはエレベータの待ち時間は
無かったが、観光客なんて誰もいないだろうと思っていたのだが
意外とたくさんの人が見受けられた。
ふもとでは旅館・ホテルの宿泊施設が見受けられた上、結構な店舗の
土産物屋も立ち並んでいた。観光バスなんかもたくさん来てたくさんの観光客を
吐き出していたね。

ほんで、第二展望からの眺望。
綺麗と感じる前に高いと感じられて恐かった。

帰りは坑道を通らず途中、分岐するつり橋側のほうを選択したのだが
つり橋のところから撮影した一枚、左側が第一展望台。
山をくりぬいて目の前に滝が迫っているのがわかるかと思います。

この、つり橋側を選択するともう一つ別の生田の滝に行く道が開けますが
その行くまでにこの階段を上らなければならないのだが
この階段を見て私はそこに行くことをあきらめた。
三大瀑布というそうです。2月初旬の一時期、滝が全面凍ることでも有名だそうです
同僚にここに行けといわれていたのですがここに行くには
東京→水戸2時間、水戸→袋田1時間半。電車に乗りっぱなしの上、朝早くに
出発しないとバスが無いという事態にさらにさらに寒い。
水戸に行くので水戸で一泊すればもう少し楽に行けるだろうと
いうことで

到着しました袋田の滝。どどどっ、という感じではなく
さーっ、という感じ。なかなか見たことが無い不思議な滝です。

坑道にあるエレベータで45mほど上れば
第二展望台からも眺望できます。私が行ったときはエレベータの待ち時間は
無かったが、観光客なんて誰もいないだろうと思っていたのだが
意外とたくさんの人が見受けられた。
ふもとでは旅館・ホテルの宿泊施設が見受けられた上、結構な店舗の
土産物屋も立ち並んでいた。観光バスなんかもたくさん来てたくさんの観光客を
吐き出していたね。

ほんで、第二展望からの眺望。
綺麗と感じる前に高いと感じられて恐かった。

帰りは坑道を通らず途中、分岐するつり橋側のほうを選択したのだが
つり橋のところから撮影した一枚、左側が第一展望台。
山をくりぬいて目の前に滝が迫っているのがわかるかと思います。

この、つり橋側を選択するともう一つ別の生田の滝に行く道が開けますが
その行くまでにこの階段を上らなければならないのだが
この階段を見て私はそこに行くことをあきらめた。
バックスクリーン三連発
日本には三大庭園というものがあります。
兼六園(石川県)、後楽園(岡山県)、偕楽園(茨城県)を合わせて三大庭園
となります。学生の頃、私がまだバイクに乗っていたころこの三つを
いつか全部行こうと思っていて兼六園には先輩が金沢にいるということもあり
何度か訪問したことがあり覚えているのだが
地元大阪にいたとき確か後楽園には行っているはずなのだが...。
思い出せない、テントを後ろに積んで鷲羽山スカイラインを走りまくり
津山の温泉地近くの河原で野宿した後、次の日の朝、あまりの寒さで
津山の公共温泉に行こうと早く着きすぎて隣の国際ホテルというところで
浴場があくまでロビーで待たせてくださいと震えた体でフロントに
お願いすると「風呂を入っていきなさい」と風呂をごちそうになった記憶は
しっかりあるのですが、後楽園の記憶がすっかり抜け落ちている。

そんなことを考えつつ残りの偕楽園に向かう。
いつか三つの庭園を回るとおもい、偕楽園は梅で有名ということでちょうど
開花のいい時期なので今回の訪問になったわけです。
さて、着いて驚きました。まさかの五分で飽きる事態に。
ついたことに満足したのか、あふれるほどの人ごみに嫌気がさしたのか
そもそもそこまで魅力のないところなのかさっぱりわかりませんが
着いた瞬間に帰りたくなりました。なので写真もこの写真と2枚しか撮っていません。

ということでせっかく来た偕楽園をさっさとあきらめて
ホテルで土曜競馬を見た後、時間が余ったので水戸市内を散策してみる
水戸市内の観光地の一つ弘道館に行くとこがないので行ってみる。
ここの方が偕楽園より素晴らしいではないですか。
人が少ないのもいいです。建物との対比もよろしく写真は
外塀沿いの梅です。

ここに来る前、光圀伝を読んでいるので水戸藩については
少しは詳しくなっているのですが偕楽園・ここ弘道館とも光圀より
はるか後の世代が作ったものでさっぱりあの長い本を読んだ知識を活かせません。

弘道館は震災で傷んでいるらしく現在修復中みたいですが
園内にも梅の庭園が広がっています。

私が気に入ったのはその庭園ないに孔子堂の屋根に乗っているしゃちほこ。
名前は他にあったのだが忘れた。胴が魚で顔が竜だそうで水を噴出している
こいつのキーホルダーはないか探したのだが土産物屋には黄門グッズぱかりで
さっぱりありませんでした。
兼六園(石川県)、後楽園(岡山県)、偕楽園(茨城県)を合わせて三大庭園
となります。学生の頃、私がまだバイクに乗っていたころこの三つを
いつか全部行こうと思っていて兼六園には先輩が金沢にいるということもあり
何度か訪問したことがあり覚えているのだが
地元大阪にいたとき確か後楽園には行っているはずなのだが...。
思い出せない、テントを後ろに積んで鷲羽山スカイラインを走りまくり
津山の温泉地近くの河原で野宿した後、次の日の朝、あまりの寒さで
津山の公共温泉に行こうと早く着きすぎて隣の国際ホテルというところで
浴場があくまでロビーで待たせてくださいと震えた体でフロントに
お願いすると「風呂を入っていきなさい」と風呂をごちそうになった記憶は
しっかりあるのですが、後楽園の記憶がすっかり抜け落ちている。

そんなことを考えつつ残りの偕楽園に向かう。
いつか三つの庭園を回るとおもい、偕楽園は梅で有名ということでちょうど
開花のいい時期なので今回の訪問になったわけです。
さて、着いて驚きました。まさかの五分で飽きる事態に。
ついたことに満足したのか、あふれるほどの人ごみに嫌気がさしたのか
そもそもそこまで魅力のないところなのかさっぱりわかりませんが
着いた瞬間に帰りたくなりました。なので写真もこの写真と2枚しか撮っていません。

ということでせっかく来た偕楽園をさっさとあきらめて
ホテルで土曜競馬を見た後、時間が余ったので水戸市内を散策してみる
水戸市内の観光地の一つ弘道館に行くとこがないので行ってみる。
ここの方が偕楽園より素晴らしいではないですか。
人が少ないのもいいです。建物との対比もよろしく写真は
外塀沿いの梅です。

ここに来る前、光圀伝を読んでいるので水戸藩については
少しは詳しくなっているのですが偕楽園・ここ弘道館とも光圀より
はるか後の世代が作ったものでさっぱりあの長い本を読んだ知識を活かせません。

弘道館は震災で傷んでいるらしく現在修復中みたいですが
園内にも梅の庭園が広がっています。

私が気に入ったのはその庭園ないに孔子堂の屋根に乗っているしゃちほこ。
名前は他にあったのだが忘れた。胴が魚で顔が竜だそうで水を噴出している
こいつのキーホルダーはないか探したのだが土産物屋には黄門グッズぱかりで
さっぱりありませんでした。
バックスクリーン三連発
昨日の続きです。
展示物には非常に興味をそそられるものもあるし
改めて知ることも多くありました

フレディ・スペンサーのNSR500。名前は知っています。
アメリカ人のチャンピオン。ただ、走っているところを見たことが
ありません。文字で雑誌で読むくらいの人物です。
250/500ccでダブルエントリーしてダブルタイトルに輝いた時のマシンだそうです
HRCカラーのイメージがフレディは強いので、ロスマンズカラーを
乗っていたイメージがない。
実際、どういったライダーだったのだろうか。

同じくNSRでエディ・ローソン。ローソンがホンダにいたことさえ知らない
この人も活字の人ですね。実際走っているところを見たことがない
ロスマンズカラーのNSRもガードナーのイメージが強い。
そのガードナーも8耐で走っているところをなんでか放送しているときに
見たくらい。

この辺りから映像で見るようになってきました
ミック・ドゥーハンのNSR。そのミック。私が見たのは
引退する2シーズン前あたり、えらい勢いでロッシ旋風が
襲ってくる前です。そのドゥーハン、爆発的なスピードは感じたことがないが
レースの運び方、特にタイヤの使い方がうまかった印象がある。

バイクはそこそこにF1ですFW11Bネルソンピケ号。
ホンダターボ時代のウイリアムズ。出来ればマンセル機の方がよかったのだが

中島悟のティレル、コスワースエンジンと思ってたらホンダPowerだったんだ

その横にあったNAのV12エンジン。めっちゃでかく感じる。
残念だがV10ターボを見たときの感動と比べるといささかトーンダウンは
否めない

そのほか佐藤琢磨がのっていたジョーダンやそのほか。
展示物には非常に興味をそそられるものもあるし
改めて知ることも多くありました

フレディ・スペンサーのNSR500。名前は知っています。
アメリカ人のチャンピオン。ただ、走っているところを見たことが
ありません。文字で雑誌で読むくらいの人物です。
250/500ccでダブルエントリーしてダブルタイトルに輝いた時のマシンだそうです
HRCカラーのイメージがフレディは強いので、ロスマンズカラーを
乗っていたイメージがない。
実際、どういったライダーだったのだろうか。

同じくNSRでエディ・ローソン。ローソンがホンダにいたことさえ知らない
この人も活字の人ですね。実際走っているところを見たことがない
ロスマンズカラーのNSRもガードナーのイメージが強い。
そのガードナーも8耐で走っているところをなんでか放送しているときに
見たくらい。

この辺りから映像で見るようになってきました
ミック・ドゥーハンのNSR。そのミック。私が見たのは
引退する2シーズン前あたり、えらい勢いでロッシ旋風が
襲ってくる前です。そのドゥーハン、爆発的なスピードは感じたことがないが
レースの運び方、特にタイヤの使い方がうまかった印象がある。

バイクはそこそこにF1ですFW11Bネルソンピケ号。
ホンダターボ時代のウイリアムズ。出来ればマンセル機の方がよかったのだが

中島悟のティレル、コスワースエンジンと思ってたらホンダPowerだったんだ

その横にあったNAのV12エンジン。めっちゃでかく感じる。
残念だがV10ターボを見たときの感動と比べるといささかトーンダウンは
否めない

そのほか佐藤琢磨がのっていたジョーダンやそのほか。
バックスクリーン三連発

電車を乗り乗り、茨城はツインリンクもてぎ迄行ってきました。
といってもレースを見に行くわけではなく
目的はそばに立っているホンダコレクションホールです

ここは文字通りホンダの所有する一切がここに展示されているのです
そこでメインは

名機RC211Vがここに展示されている。ヴァレンティーノ・ロッシ号。
前に触れましたが世のレースカーで私が思う名機と呼べるのは
F1/ウイリアムズFW-14BとこのRC211Vの2機。

そうしてどこにあるか探しているとここコレクションホールに
いきついたわけです。
やっぱり、かっこいい...。そして見ちゃうとそれだけでは物足りない
走らせてみたい...。いつかビルゲイツ並みに金持ちになったら
これを買って乗り回してやる。


2輪のレース展示室はこんな感じ。とてもすべてを紹介できないので
いずれの機会に。

4輪レーサーといえばF1。当然展示されています
これはセナが乗っていたMP4/4だったと思う。
想像していた以上にでかい。おまけにフロントウイングもでかい。

そして、ホンダF1といえばホンダターボ。セナとプロストでシーズン15勝/16
したシーズンのチャンピオンV10エンジン。
初めて見た。こんな風についてんだ、羊の角みたい。

これが天下をとったIHI製ターボ。これで1000馬力近くまで出していた
訳ですか。
今回こんだけしか載せてないが展示物は当然莫大にもっとある
3時間いたが全然飽きなかった。私は車がないので電車とタクシーを使ったが
首都圏からかなり離れるが行ってみる価値は絶対にある。
バックスクリーン三連発
今日もサボりです。有給を取ってまで行った先は

茨城県日立。写真は海に面した日立駅。
改装されているようでガラス張りの近代的な建物。

日本を代表する重工業の街らしく駅前にあるでかいタービンモニュメント
でも駅前は何にも無い。

なんでこんなところに来たかというとここには日本一長い滑り台があるから
前回の山梨丹波山村ローラースライダーはローラー型滑り台で
今回のキララの里の滑り台はボブスレー型。

ここまで来るには日立駅から出ている60番バス・東河内行きに乗り
山道を約30分(510円)ゆられます。
車内最初乗客は4人、私が降りるとき2人。完全に赤字路線だ
日に8本くらいしか本数が無い

そこでたどり着く滑り台全景。当然877mの長さがあるということは

それだけ山を登らないといけないということ
歩いてきましたと受付で言うとびっくりされたので
ここは車で来るのが当然の場所のようだ。

徒歩で登ると発着場までだいたい20分歩き続けることになります
トロッコがあるようだが今は閉鎖中
ここもバブルの時無理やり山をくりぬいたつくりで
この日見た客は私含めて5人。100パー総工費は回収不可能だ

一通りの説明を聞いていよいよスタート(一回510円)。

ブレーキをかけないと結構なスピードが出ます
カーブする時そのコースの外側を除くがそこはがけ
さすがにそれを見るとイケイケで飛ばすことができなくなった

上から滑り降りてどれくらいだろう1分半くらい?

滑り終わるとケーブルでボブスレーごと引き上げられます
このケーブルが切れたら俺は助からんという別の意味で怖かった

私に飲酒の習慣は無いがさすがに山道を延々と歩きまわされたので
ビールがほしくなった。朝から何も食ってないので
昼食と一緒に頼む。東京を18切符を使って約4時間半、この一杯で落ちかけた

茨城県日立。写真は海に面した日立駅。
改装されているようでガラス張りの近代的な建物。

日本を代表する重工業の街らしく駅前にあるでかいタービンモニュメント
でも駅前は何にも無い。

なんでこんなところに来たかというとここには日本一長い滑り台があるから
前回の山梨丹波山村ローラースライダーはローラー型滑り台で
今回のキララの里の滑り台はボブスレー型。

ここまで来るには日立駅から出ている60番バス・東河内行きに乗り
山道を約30分(510円)ゆられます。
車内最初乗客は4人、私が降りるとき2人。完全に赤字路線だ
日に8本くらいしか本数が無い

そこでたどり着く滑り台全景。当然877mの長さがあるということは

それだけ山を登らないといけないということ
歩いてきましたと受付で言うとびっくりされたので
ここは車で来るのが当然の場所のようだ。

徒歩で登ると発着場までだいたい20分歩き続けることになります
トロッコがあるようだが今は閉鎖中
ここもバブルの時無理やり山をくりぬいたつくりで
この日見た客は私含めて5人。100パー総工費は回収不可能だ

一通りの説明を聞いていよいよスタート(一回510円)。

ブレーキをかけないと結構なスピードが出ます
カーブする時そのコースの外側を除くがそこはがけ
さすがにそれを見るとイケイケで飛ばすことができなくなった

上から滑り降りてどれくらいだろう1分半くらい?

滑り終わるとケーブルでボブスレーごと引き上げられます
このケーブルが切れたら俺は助からんという別の意味で怖かった

私に飲酒の習慣は無いがさすがに山道を延々と歩きまわされたので
ビールがほしくなった。朝から何も食ってないので
昼食と一緒に頼む。東京を18切符を使って約4時間半、この一杯で落ちかけた