ホテルのラウンジに小龍包が食べたいと言ってみたら
ホテルのレストランに98元バイキングでお出ししてますが
と教えられたので行ってみる

試してみたがそこそこうまい。そこそこというは やはりマカオの小龍包と比べてしまうからだ
中国を訪れるたびに小龍包を食っている気がする
「ミレニアム」を読んで料金を「部屋につけといて」というのを
やってみたくてこの後、ホテルの施設を利用しまくった
まず、散髪しました80元、バーで生ビールを飲みました55元。
青島にあるホテルなのに生ビールがカールスバーグとHBしかないといわれたのが
釈然としないが、当然、ここは青島やろ青島の生は無いのかといってみたが
とにかくホテルの施設を利用するたびに「It's on room」と言って悦に入ってた

さて、前日、青島のビール工場に行ってしまったので事前に用意していた
目的が完遂されてしまった
余った一日をどうするか全くノープランだったのでとりあえず
近くにあったデパートに行ってみる

平日ガラガラだったのが休日ともなると人があふれかえっとった
いいなぁと思ったのは建屋内に子供を遊ばせる遊具がたくさんあった
上の写真なんかは砂場、砂の変わりにプラスチックチップを使用している

さらに、歩いているとスケートリンクまであった
日本は節電やって言ってるのに豪勢なこった

電気屋で謎の物体を発見
ホテルに帰った後これは何?と聞いた所、温水器だそうだ
中国の家はシャワーの温水が出ないのかと聞いてみるとこれは太陽光で加熱する
タイプだそうだ この写真撮った後 写真を撮るなと怒られた

無錫にいたときに私が絶賛した歯磨き粉。
野路菊味、11元。匂いが最高、ずっと探していたが見つけることが出来ずに
今回、発見したので会社の土産に十数個購入。
飛行機に乗るとき気づいたのだがこいつのせいでとんでもなく重くなった
ホテルのレストランに98元バイキングでお出ししてますが
と教えられたので行ってみる

試してみたがそこそこうまい。そこそこというは やはりマカオの小龍包と比べてしまうからだ
中国を訪れるたびに小龍包を食っている気がする
「ミレニアム」を読んで料金を「部屋につけといて」というのを
やってみたくてこの後、ホテルの施設を利用しまくった
まず、散髪しました80元、バーで生ビールを飲みました55元。
青島にあるホテルなのに生ビールがカールスバーグとHBしかないといわれたのが
釈然としないが、当然、ここは青島やろ青島の生は無いのかといってみたが
とにかくホテルの施設を利用するたびに「It's on room」と言って悦に入ってた

さて、前日、青島のビール工場に行ってしまったので事前に用意していた
目的が完遂されてしまった
余った一日をどうするか全くノープランだったのでとりあえず
近くにあったデパートに行ってみる

平日ガラガラだったのが休日ともなると人があふれかえっとった
いいなぁと思ったのは建屋内に子供を遊ばせる遊具がたくさんあった
上の写真なんかは砂場、砂の変わりにプラスチックチップを使用している

さらに、歩いているとスケートリンクまであった
日本は節電やって言ってるのに豪勢なこった

電気屋で謎の物体を発見
ホテルに帰った後これは何?と聞いた所、温水器だそうだ
中国の家はシャワーの温水が出ないのかと聞いてみるとこれは太陽光で加熱する
タイプだそうだ この写真撮った後 写真を撮るなと怒られた

無錫にいたときに私が絶賛した歯磨き粉。
野路菊味、11元。匂いが最高、ずっと探していたが見つけることが出来ずに
今回、発見したので会社の土産に十数個購入。
飛行機に乗るとき気づいたのだがこいつのせいでとんでもなく重くなった
バックスクリーン三連発

天主教会でたくさんのお嫁さんを見て、2時。
ホテルに帰るには時間が早すぎる。ほんとは次の日に行くつもりだった
青島ビールの工場見学に行こうと再びタクシーを拾う

青島の本社工場は16:30まで開いており見学料は60元
ちょっと高いが中で青島の生ビールが一杯付の値段。

受付を済ませると100周年を迎えたオブジェクトがお出迎え。

後ろを振り返ると工場の屋外機も青島ビール缶。
資料館などあらかた見終わると工場内へ入れる

こんなかんじで醸造工程が順番で見学できる
ほーっ、とは思うが特に面白いわけではない

それが終わるとミニバーが設置されており
ビールが一杯ふるまわれる

ジョッキでもらえるのかと思っていたのだが出されたのはこのミニカップ。
ネットによると無濾過というやつらしい
朝から歩き回り、昼飯も食わず、体中から滝の汗を流していたら
どんなもん飲んだかてうまいわな。
「小さっ!」と思ってもこちらのコンディションのおかげで
一気に足に来た。
さらに出口前にビアホールでもう一杯もらって完全に終わった

ほんとは工場前がずらーっと並ぶビールホール通りとなっているので
どこかに入って生ビールを飲もうと思っていたのだが
私は少しビールが苦手、一人でオープンカフェに座っててもさみしい中年に
なるので何より2杯でこちらは終了中。
隣にある繁華街で土産物を買ったらさっさとホテルに帰った。
バックスクリーン三連発
2日目はガイドブックに載っていた基督教会・迎賓館・天主教会に
青島のビール工場に時間があればいく
以上が今回の青島訪問のメイン目的だ。うまくいけば散髪もしたい等
思いつつタクシーに乗る

まず最初に向かったのが迎賓館。タクシーのおっさんも場所が良く
わからないようで最後に歩行者に道を聞いて到着
もうひとつの観光地、信号山のすぐ側にある
ドイツ人が作ったらしく 山の上のお城のようなたたずまい

入場料は20間だったか。残念ながら中国では珍しい館内撮影禁止で
ご丁寧に警備員もそこかしこにいてはる。
写真で受ける印象より実物は小さいが 中は中央ホールを二階から
見おろすと貴族になったような気になります

迎賓館の側に信号山と呼ばれるこれまた市街を一望できる
展望山があるのだが厚く覆われたスモッグと坂の為 上る価値なしと
そこはスルー迎賓館前の坂道を下ったところの
基督教会へ行く ここは確か10元だったか
教会だけにここもたくさんのお嫁さんが写真撮影に押し寄せていた

基督教会から天主教会へ道すがらにあるドイツ総督府跡。
今は何の建物になっているかわからなかった

そしてこれが天主教会です
ここも、もうお約束のようにたくさんのお嫁さん。
中に入ることは出来なかったが ここだけなんかあっさりした
パネルで貼り付けたようなつくりだった

たくさんのお嫁さん。全部は写っていないが大体8組くらいはいた
結婚ブームというより人の絶対数がべらぼうに多いので
数多くのカップルが誕生しているだけだと思う

そしてお疲れ気味のお嫁さん
そらそうだわ、Tシャツ・短パンの私が首から額から滝のように汗を流して
いるんやから暑苦しい頭してウェディングドレス着せられたら
誰でもまいる。今回数多くのお嫁さんを見たが
残念ながらどの娘もぶさいくやった。女性の綺麗な姿は出産を迎える女性と
花嫁さんだといわれているが俺の目がくさっとるのか
ただの妬みなのか
青島のビール工場に時間があればいく
以上が今回の青島訪問のメイン目的だ。うまくいけば散髪もしたい等
思いつつタクシーに乗る

まず最初に向かったのが迎賓館。タクシーのおっさんも場所が良く
わからないようで最後に歩行者に道を聞いて到着
もうひとつの観光地、信号山のすぐ側にある
ドイツ人が作ったらしく 山の上のお城のようなたたずまい

入場料は20間だったか。残念ながら中国では珍しい館内撮影禁止で
ご丁寧に警備員もそこかしこにいてはる。
写真で受ける印象より実物は小さいが 中は中央ホールを二階から
見おろすと貴族になったような気になります

迎賓館の側に信号山と呼ばれるこれまた市街を一望できる
展望山があるのだが厚く覆われたスモッグと坂の為 上る価値なしと
そこはスルー迎賓館前の坂道を下ったところの
基督教会へ行く ここは確か10元だったか
教会だけにここもたくさんのお嫁さんが写真撮影に押し寄せていた

基督教会から天主教会へ道すがらにあるドイツ総督府跡。
今は何の建物になっているかわからなかった

そしてこれが天主教会です
ここも、もうお約束のようにたくさんのお嫁さん。
中に入ることは出来なかったが ここだけなんかあっさりした
パネルで貼り付けたようなつくりだった

たくさんのお嫁さん。全部は写っていないが大体8組くらいはいた
結婚ブームというより人の絶対数がべらぼうに多いので
数多くのカップルが誕生しているだけだと思う

そしてお疲れ気味のお嫁さん
そらそうだわ、Tシャツ・短パンの私が首から額から滝のように汗を流して
いるんやから暑苦しい頭してウェディングドレス着せられたら
誰でもまいる。今回数多くのお嫁さんを見たが
残念ながらどの娘もぶさいくやった。女性の綺麗な姿は出産を迎える女性と
花嫁さんだといわれているが俺の目がくさっとるのか
ただの妬みなのか
バックスクリーン三連発
青島についたはいいが2時にホテルについてしまったので
そのあとの時間を持て余した
ホテルにいるのも時間がもったいない、あまりせかせかしたくは
無かったがタクシーで表に出ることにした

蒋介石が滞在していたそうである花石楼というところへ
海辺の一等地に建つ洋館
建物自体はそんなに大きくないのだが趣のある建物
そして、この後、幾多も目にするのだがたくさんのお嫁さんを
見ることになる ここにも4組ほどの花嫁さんが。

上の小塔から見える風景がこれで
見えるのは第一海水浴場だったかしらこの海水浴場
中に入るのに2元かかる、ちなみに花石楼は8.5元。

ここ花石楼は八大関という当時の洋館が立ち並ぶ別荘地
歩くだけで気持ちがよろしいが まぁ、洋館が好きな人以外は
ようのないところ
とりあえず初日はこんなところ
そのあとの時間を持て余した
ホテルにいるのも時間がもったいない、あまりせかせかしたくは
無かったがタクシーで表に出ることにした

蒋介石が滞在していたそうである花石楼というところへ
海辺の一等地に建つ洋館
建物自体はそんなに大きくないのだが趣のある建物
そして、この後、幾多も目にするのだがたくさんのお嫁さんを
見ることになる ここにも4組ほどの花嫁さんが。

上の小塔から見える風景がこれで
見えるのは第一海水浴場だったかしらこの海水浴場
中に入るのに2元かかる、ちなみに花石楼は8.5元。

ここ花石楼は八大関という当時の洋館が立ち並ぶ別荘地
歩くだけで気持ちがよろしいが まぁ、洋館が好きな人以外は
ようのないところ
とりあえず初日はこんなところ
バックスクリーン三連発
今、東京に戻ってきた。今回の日程は3泊4日で青島へ。
簡単に青島の説明をすると第二次世界大戦前、各国列強が中国進出を
果たした中、出遅れたドイツがどこもいっぱいになってしまった
主要都市に入り込めずここ青島に租界地を求めたのが始まり
その関係で、世界で最も古いビールメーカー青島ビールがここに存在する訳。
そしてそのころの洋館も数多く残され、避暑地としても有名です

今回泊まったダブルツリーヒルトン。中心部から遠いのだが
タクシーで旧市街に行くには大体40~50分、70元ほど
空港についていつもなら路線バスを探していくのだが
前読んだ「ミレニアム」リスベットに学んで無駄な時間を省く為
今回はAllタクシーを選択。今回、ホテルはポイント使用でタダなので
細かいことは気にしなかった。

さて今回、アメリカにいる間にゴールド会員となっていたので
心配していたネットでしたが無料ということで接続はなのだったのだが
共産党対策をしてこなかったのでブログやYoutubeを見ることはできず。
それにしてもいい部屋だ。プライベートで数々ホテルに滞在してきたが
おそらくNo.1なのではないだろうか。

お風呂もバスタブ付。しかも鏡張りでラブホテルのようだ。
チェックインするときGold会員様いらっしゃいました~。
ということで支配人があいさつに来てくれましたが
貧乏人の私にはこういうもてなしは慣れておらずどうしていいかもわからなかった
青島は初めてです くらいしか言えなかった。
簡単に青島の説明をすると第二次世界大戦前、各国列強が中国進出を
果たした中、出遅れたドイツがどこもいっぱいになってしまった
主要都市に入り込めずここ青島に租界地を求めたのが始まり
その関係で、世界で最も古いビールメーカー青島ビールがここに存在する訳。
そしてそのころの洋館も数多く残され、避暑地としても有名です

今回泊まったダブルツリーヒルトン。中心部から遠いのだが
タクシーで旧市街に行くには大体40~50分、70元ほど
空港についていつもなら路線バスを探していくのだが
前読んだ「ミレニアム」リスベットに学んで無駄な時間を省く為
今回はAllタクシーを選択。今回、ホテルはポイント使用でタダなので
細かいことは気にしなかった。

さて今回、アメリカにいる間にゴールド会員となっていたので
心配していたネットでしたが無料ということで接続はなのだったのだが
共産党対策をしてこなかったのでブログやYoutubeを見ることはできず。
それにしてもいい部屋だ。プライベートで数々ホテルに滞在してきたが
おそらくNo.1なのではないだろうか。

お風呂もバスタブ付。しかも鏡張りでラブホテルのようだ。
チェックインするときGold会員様いらっしゃいました~。
ということで支配人があいさつに来てくれましたが
貧乏人の私にはこういうもてなしは慣れておらずどうしていいかもわからなかった
青島は初めてです くらいしか言えなかった。